
2026年最初の蚤の市は『廣島蚤の市』だ。
1月の3連休の土日2日間、広島市の「LECT」で開催された。確か年に2回開催されているはず。前回の秋開催には行けなかったので、今回は張り切って準備した。
まず始めに、今回の写真はスマホではなく家に眠っていたデジカメ「Panasonic Lumix DMC-TZ7」で撮影した。2009年製造のオールドコンデジとまではいかない、ちょっと中途半端なカメラだけど、スマホの鮮明できれい過ぎる写真よりも味がでるのではないかと思って撮影してみた。

1日目は快晴。朝8時に愛媛を出発。島国からの移動だけでも心がウキウキする。

⇧ 旅のお供は「しまなみ海道はっさくケーキ」。途中休憩したサービスエリアでゲットした。運転手の彼と半分にして食べたけど、甘酸っぱくて美味しかった。

「LECT」には11時半に到着。11時に到着予定だったけど、到着直前の渋滞で車の列が全然動かず、駐車場に入るまで30分かかった。無事に辿り着けてよかった。

お腹も空いたけど、まずは『廣島蚤の市』を楽しまないとね。

プロムナードからウォッチ開始。この「one or eight」は私好みの品物がたくさんあって、初っ端から悩む。今回は好みの敷物(ラグやマット)があったら購入しようと決めていた。そして、その好みのラグを1店目で見つけてしまった。

⇧ このグリーンと深いレッドの配色が好きすぎる。小花の柄も可愛らしい。もっと蚤の市を巡ってから決めたいというのが本音だけど、ここで商品を戻したら違う人に買われてしまうかもしれない。これも一期一会。思い切って購入した。価格は3万円。ここで今回の予算の半分が消えた。

⇧ 食器類もすごく素敵だったけど、ラグほど心にぶっ刺さってくるものがなかったので今回は見送り。



⇧ この写真の味のあるチェスト類もどんどん売約済みになっていく。購入すると全国どこでも送料無料で設置までしてくれるらしい。


今回はプロムナードのお店の方が好みのものが多かった。

⇧ ここからは駐車場設営のお店。カゴバッグ可愛いよな。

⇧ 今年の主役のお馬さん。


⇧ 蚤の市と言ったらテディベア。うちでは猫のおもちゃになっちゃうので、テディベアは買えない。唯一持っている小さいものも本棚の中に飾っている。

⇧ これ以上鉢と植物を買うと父親に怒られるので、ぐっと我慢。しかもこのサイズの植物は育てられる自信がない。



⇧ 紙のものもたくさん売られていた。レトロな手紙や切手、便箋などが好きな人には刺さるかもしれない。



⇧ 私はやっぱり北欧物に惹かれてしまう。



⇧ お皿は購入するかとても迷った。けれど置き場所の問題と、盛り付ける料理のイマジネーションが沸かず断念した。もっとおしゃれな料理を作れるようになりたい。

⇧ この象のタイルの左横に鎮座する猫の置物がとっても可愛かった。しかし値段を見ると3万6千円。ちょっと手が出ない。1万円だったら買っていたかもしれない。これが蚤の市の怖いところ。

⇧ この真ん中の丸い椅子もいいなぁと思ってチロチロ見ていたのだけど、決定打がなく結局買わずじまい。
最終的に今回の購入品は最初に買ったラグだけとなった。後でもう1度最初のお店を覗いてみたら、ラグはすべて売り切れていた。あの時思い切って購入したのは大正解だった。

⇧ ここらで腹ごしらえ。「ごちそうおむすび膳七」でおむすび2個とお味噌汁のセットを注文した。前回『廣島蚤の市』に来た時も、おむすびのラインナップは違うが同じものを食べたと思う。

「LECT」の蔦屋書店は大きい。規模が全然違う。他の店舗とも自由に行き来できる動線がとても便利で楽しい。こういう施設を愛媛にも作ってほしいけど、多分無理だろうな。市駅前やJR松山駅前を見ていても、頭の固い人たちが型枠通りの面白みのないものを作っているという感じが否めない。県外の人は1度「まつちかタウン」の悪趣味な金時計を見に来てほしい。こういうのを疑問なく作ってしまう人が愛媛のトップにはわんさかいるのだ。やばい、かなり愚痴ってしまった。
この後は「LECT」内で買い物を楽しんだ。蔦屋書店で本も買ったし、2階の雑貨屋で可愛らしいチェアパッドも購入した。高価で手がでないけど、ルイスポールセンのランプや、MARNIとマリメッコのコラボ商品を見て目の肥やしにした。いつか買えるように頑張って働こう。最後にCAINZでちょこっと日用品を買って「LECT」でのお買い物は終了した。
夕方予約していたホテルにチェックインした。今回は「ベッセルホテル広島 平和大通り」へ泊まった。
客室もきれいで朝食付き、繁華街へもアクセスしやすい立地でとても便利だった。大浴場はついていないが、客室のバストイレが別で、ちゃんと洗い場で座って洗えるのが1番良かったな。

晩ご飯はもちろんお好み焼き。目当てだった「お好み村」内にある「八昌」は外まで行列ができていて1時間待ちとのことで、やむなく断念。急遽彼が広島出身の友人に聞いて、おすすめされた「ふみちゃん」へ向かうことに。

時刻は17時半。この時間だったらまだ並ばずにいけるはずとの友人の言葉だったけど、あいにく満席で10分ほど待った。店内はソースのいい匂い。

鉄板前のカウンター席に案内された。それではとりあえず乾杯。そして「ふみちゃん名物」の「牛すじ煮込み」を注文しておく。

熱々が届いたよ。彼はめずらしくビールを注文してる。やっぱりお好み焼きにはビールでしょ、とのこと。下戸の私にはよくわからない論理だ。
「ふみちゃん」の良いところは、私のようにグルテンが体に合わない人でも食べられるメニュー、そば&うどん抜きの「野菜肉玉」が頼めるところだ(他の店舗も頼めるかもだけど)。

⇧ 目の前で手際よく焼かれるお好み焼きたち。キャベツ盛々で、さらに後からもやしも盛々入る。広島のお好み焼きって案外ヘルシーなのでは。

⇧ 向かって左側に順々に流れていく。行程ごとに担当者がいるみたいだ。そして待つこと10分。

⇧ 私の「野菜肉玉」(750円)がやってきた。青のりもたっぷりかかっていて美味しそう。

⇧ こちらは彼の「そば肉玉」(850円)。もちろん私の「野菜肉玉」より分厚くてボリューミー。鉄板の上のお好み焼きをハフハフ言いながら食べた。最後まで熱々。ソースが足りない人は追いソースもできるけど、私はこの野菜の甘みを邪魔しない、ほどよい甘辛さのソースだけで美味しくいただいた。
こちらの「ふみちゃん」、後で知ったのだけど『食べログ お好み焼き 百名店 2024』にも選ばれた名店だった。良いお店を紹介してくれてありがとう。
体の中からポカポカになったところで、辺りを散策。気になっていたお店が19時までの営業とのことで、ぎりぎりに滑り込んだ。

⇧ とにかくオシャレなライフスタイルショップ『PENCIL』。店の中はまさしく眼福。閉店間際までじっくりと良きモノを堪能させてもらった。気になった箸置きと器を購入するか最後まで迷ったけど、今回は買わなかった。他にも気になっていたフラワーベースなど、現物をこの目で見れて本当に良かった。思った以上に大きいことがわかったしね。

⇧ 隣にはマリメッコのショップもある。遅い時間でもお客さんの絶えない素敵ショップだった。また来よう。
この後はホテルに戻ってお風呂に入り就寝。外の音もほとんど気にならず、ベッドも寝やすかったので、いつもよりは眠れた。ありがたや。

⇧ 翌朝のホテルの朝食ビュッフェ。目の前でお好み焼きを焼いて熱々を提供してくれる。他の料理もあまり他のホテルで見ないようなラインナップなので、ついつい取りすぎてしまった。けど基本は和食を心がける。牡蠣が特に美味しかったな。
2日目は悪天予報だった。平地でも雪が積もるだろうとのことで、気合を入れて厚着した。

⇧ 雪降る広島城。時折強風も吹いて震えるほど寒い。昨日の好天はどこに行った?

⇧ 2日目のメインはここ『護国神社』。2026年の初詣だ。

⇧ 手水舎で手を洗ったらすぐにかじかんだ。飾られた花も寒そうだ。

正月からだいぶ日も過ぎたけど、参拝客が次々とやってくる。私たちも列に並んで参拝した。今年も私の行いを見守っていてくださいと願った。

いつものおみくじ。引く前から『大吉』の予感しかしないと言ったら、彼がまたまた~と茶化してきた。結果はこちら⇧。「願望は心ながく思うてせよ。叶いましょう」。今年も奢ることなく謙虚に人のために尽くそう。

⇧ 今年年男(丙午)の彼のおみくじはこの午の中に。結果は『末吉』。彼はいつもこんな感じ。結果はともあれ、今年も慎ましく思いやりを持って過ごしてほしいな。そしてお互いいい年なので健康にも気をつけよう。
この後は猛吹雪となったので早々に広島を脱出。といきたかったが、ノーマルタイヤの彼の車は高速道路に乗れず、ひたすら尾道まで下道を走った。歩道や家の屋根にどんどん雪が積もっていくのでちょっとヒヤヒヤした。無事にしまなみ海道に乗れた時は心底ホッとしたよ。
今度広島に行く時は『下瀬美術館』まで足を伸ばしてみたいな。そんでもって温泉旅館なんかに泊まりたい。

⇧ 購入した3万円のラグはもちろん猫様に占領されました。